2007年8月24日金曜日

オーストラリアレポート14:マンジェラの巨大リゾート開発




パースの空港に着き、レンタカーで南へ。
パースにもフリーマントルにも寄らず、一気にマンジェラへ。
マンジェラは、5年ほど前、マーガレットリバーからパースに帰る途中、大規模なリゾート開発をやっているのを見付けた。
その後どうなったのか、2泊することにした。
カーナビが無いので迷い込んだら、海岸縁に建設途中のコンドミニアム、住宅がいくらでもある。
レストランに行ったり、カフェに入ると、開発業者がミーティングをしている、購入見込み客と営業マンが交渉している、小さな会議室ではプロジェクターを使って討議中、と、大変な活気だ。
翌日50キロほど南にあるワイナリーに行く途中、このリゾート開発地域は、どんどん南に延びている。
オーストラリアはそんなに景気が良いのだろうか。あるいは人生を楽しむパターンが、以前のキャンピングカーから、住宅になってきているのだろうか。
大きさは200から400平米ぐらいで、5000から8000万円ぐらいのが多いようだ。
マンション風のコンドミニアムは、売れるまでの間かもしれないが、1泊100〜200ドルぐらいで泊まることが出来る。
ホテルと違って部屋の清掃やベッドメイクは無く、自分でやる。一般的に3泊目までは定価だが、4泊目からは半額になるところが多いようだ。これは米国のシアトルで泊まった時も同じだった。日本でこういうの聞いたことないな。

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