2016年3月31日木曜日

16ウィーン-04:ウィーンで和牛

 この街でもグランドホテルの地下にあるスーパーで「和牛ビーフ、神戸スタイル」を見つけた。
キロ159.90ユーロ。表示していないが、多分オーストラリア産。
その横にある普通のビーフは49.90ユーロ。
日本産和牛は見つからず。
さて、日本産和牛はこれからどうなっていくだろうか。

 魚売り場でシシャモのスモークを今晩のツマミに購入。

2016年3月30日水曜日

16ウィーン-03:ミニオープンサンドの超繁盛店

 シュテファン大聖堂の近くの路地を入ったところに「trzesniewski」という小さなオープンサンドイッチの超繁盛店がある。
外側の小さなスタンドで食べているのを横目に店内にはいろうとしたら、並んで入り口まではみ出している。
 しかし、列は結構早く進む。
これと、これと、え〜〜とそれ!
店員のおばさんたちはどんどん皿やパックに入れ、レジへ。
店内のスタンドも満杯。


5種類買って6ユーロ。安いね!
日本の関係者の皆さん、こんな店どうですか?

2016年3月28日月曜日

16ウィーン-02:ユリウスの骨付きハム

 ウィーンの高級スーパー「ユリウス」に行ったら、レジが2台追加されていた。相変わらず繁盛している。
 売り場を見始めたら、さっき見たステーキハウスに今晩行こうかと考えていたのがあっという間に翻り、エビはソテーにしよう、スモークサーモンでまずはビールだな、肉売り場行ったら骨付きハムが1.5キロ近くあるのが13ユーロだが、しかしこれはでかすぎるな。食べたいが仕方ない、骨付き皮付きのバラ肉のスライスをステーキにしよう。お〜〜!豆腐を見つけた、冷奴。
 などと、アパートで見境ない居酒屋スタイルでビールとシャルドネ。

2016年3月27日日曜日

16ウィーン-01:ウインナコーヒーのバラエティ

 3月25日、一部の桜が咲き始めた東京から出て、同日夕方ウィーンの市内に入ったら桜が満開状態。東京よりほんの少し早い春だ。
ウインナコーヒーというが、こちらのカフェはどこに行っても豊富なコーヒーのアイテムがある。
復活祭の飾り付けが楽しいオペラハウスにも入っている老舗カフェ「Gerstner」に入ってカフェメニューを見たら。
シングルエスプレッソ
ダブルエスプレッソ
メレンゲ
カフェ・マキアート(1ショットのエスプレッソに少量のフォームドミルク)
カフェラテ
アインシュペナー(コーヒーにほぼ同量の生クリーム)
次に、リキュール入りが、
コニャック
オレンジ・リキュール
ラム
アイリッシュウイスキー
ウオッカと蜂蜜
……


紅茶は小型のポットにミルクポット
ケーキも楽しい!