2017年3月31日金曜日

1612リスボン-09:豚のチークミート

豚のチーク(頬)肉をハム風にしたもの。
アイスバインの赤身部分を食べているようだ。
他のレストランでもチークミートはよく見かける。ポルトガルの皆さん好きなのかな。

2017年3月29日水曜日

1612リスボン-08:干鱈の料理

 気になっていた干鱈の料理にやっと出会った。
蓋をかぶせた丼で出て来て、開けたらグラタン風。
味はまあまあといったところ、感動する美味しさではなかった。
ポルトガル産のソーヴィニヨンブランは最高!



2017年3月9日木曜日

1612リスボン-07:提供温度入りワインメニュー

 スパークリングとホワイトワインの提供温度は6〜8℃。
赤ワインは12〜14℃。
別の店ではガラス張りのワインセラーの中に小型の空調機を入れている。
リスボン、ワインを大切にしている店が多い。

2017年3月8日水曜日

1612リスボン-06:うなぎ缶詰専門店

 繁華街交差点角に缶詰だけ売っている店を発見。
1942年操業のうなぎ缶詰メーカーの専門店で、戦争中にスタートしたわけだ。
小さい缶が10€、大きい方が20€。
ポルトガルの物価ではかなり高価。
 そして、何と、売っているのはこの2アイテムだけ!
すごいコンセプトの店があるもんだ。
(帰国後開けてみた。オリーブオイルと唐辛子を使っていて、オイルサーディンのうなぎ版。小型のうなぎを開いて浸けてある。ぴりっと辛く、最初はどうってことないと感じたが、食べるにつれて美味しくやみつきになりそう)

2017年3月7日火曜日

1612リスボン-05:ロシオ広場の高品質低価格スーパー

ロシオ広場の東側にもう一つの広場があり、その東側に小さな入口のスーパーがある。
中に入ると高品質の品揃え。
肉売り場は大量の陳列で、こんなに売れるのかと考えたが、価格は安く、レストランらしき皆さんが10キロほど入る袋でどんどん買っていく。

 私は豚バラのスライスを2枚と手羽先5個。
入り口にはデリコーナーがあり、日替わりスープを頼んだら、ポルトガル風味付け。
米粒大のパスタらしきのがメインにハーブがアクセント。
ポルトガルテイスト、何食べても素晴らしく、我々日本人に合うね。