昨年の夏が近づいてから「山菜を食べる会」をやろうとアイデアが出たとき「もう遅いよ」と言われ、それなら「来年」と、一年がかりで実現したミニイベントを米沢の「志乃」で。
女将が少しずつ盛りつけてくれ、私の膳の所だけ山菜の名前をわざわざ書いた紙片を付けてくれた。
「しおで」は外側しゃっきりで、中ぬめりがある。クルミの崩したのが振りかけられていて、シャキッ、ヌメッ、コリッ。
「こしあぶら」は、苦みがあり、マヨネーズがかけてある。
薬膳、薬草、ハーブだな。
「あざみ」はきんぴら風に料理されている。
薄味で、ご飯が欲しくなる。
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