2007年3月27日火曜日

本場ウインナソーセージ





ウイーンに来たら、本場のウインナソーセージ、絶対食べなければ。
あちこち歩き疲れて、老舗のカフェに入った。
時間は午後2時、腹減ったー。
ビール飲んで、ワイン飲んで、昼寝して、コンサートに備えようか。
何食べようかメニュー見てたら、隣の老夫婦のテーブルに、長ーいソーセージが2本入った皿が2皿運ばれてきた。あれだ!!
ビールに、ソーセージに、チーズ入りのサラダに、ポテトを頼んだ。
ビールは、オーストリア航空で飲んでおいしかったブランドの生ビールだ。
このブランドの配送車はあちこち走っている。多分オーストリアのトップブランドなんだろう。
生はまた格別な味だ。歩いて心地よい疲れもあるんだろう、最高。
ソーセージが来た。
香り良く、辛さそれほどでもないマスタードだ。
刻んだホースラディッシュもたっぷり。
ナイフで大きめに切って、ガブリ。
豊かなソーセージが口いっぱいに広がった。
なんにも、全く癖がなく、素直な味だ。
こういう素朴なソーセージって、日本で出会ったことない。
長いの2本、どんどん無くなって行く。
ビールおかわり!
ポテトが来た。
親指ほどのミニポテトが、ふっくらとスチームされて、ほかほかと湯気を上げている。
このポテトは、このあいだ行ったスーパー「ユリウス」の野菜売り場で見かけて、食べたいなーと思っていたヤツだ。
ポクポクと、これもナチュラルな味。
次、ワイン!

時間は午後3時。
これからホテル帰って、昼寝して、7時からのコンサートに備えよう。

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