2007年7月25日水曜日

ポテトの料理2品



博多のセミナーが終わり、打ち上げでいつもの「せいもんばらい」へ。
ここはいつも予約でいっぱい。カウンターの席を待つ人が商店街にあふれている。
大きな刺し身の盛り合わせの中に、ミニアワビがある。これはトコブシなのかと思うが、こういう小さい種類のアワビだという。
ミニアワビの横にレモンが添えられている。これをかけるとアワビは悶えうごめく。そこをぱくっと一口で。
ポテトのサラダが2種類、全く違った形で出て来た。
一つは普通のポテトサラダなのだが、大きく厚いポテトチップスが添えられている。ポテトチップスをちょっと欠いて、それにポテトサラダを乗せて食べた。
もうひとつは、ポテトを生状態で細くカットしてある。見た目は大根の刺し身のツマの様だ。
薄味のドレッシングで、生野菜サラダのように食べると、シャキシャキ。
ポテトの生あるいは半生をこのように料理しているのは、今まで、代官山の「西安刀削麺」と、銀座に隠れるようにある料理旅館「吉水」、そしてここだ。

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