2007年7月6日金曜日

マンハッタンの十割蕎麦




ギリシャ料理では大量のラム、ステーキハウスでも大量の牛肉と、ヘビーな食事が続いているので、今晩はさっぱりと蕎麦にすることにした。
「鬼ケ島」は相変わらずで、いつもの店長がにこやかに迎えてくれた。
枝豆、豆腐、中トロとシマアジの刺し身、焼き海苔と、ビールはアサヒスーパードライで始めた。日本に居るのと同じことやってる。
焼き海苔は小箱の中に小さな炭火が入っていて、その上に乗っているので、温かくパリッと香ばしい。
32ドルのシャルドネでゆっくりやったあと、仕上げ。
「十割蕎麦」は、毎日20人前限定となっているが、まだあるようだ。
硬めに茹でられ、香りも良く、量もある。
たっぷり食べてすっかり腹が落ち着いた。
やっぱり和食だね。
店を出て、もうちょっとと、近くのペニンシュラのバーへ。
このホテルは高いので、とても泊まれないが、バーならどうってことない。
ニューヨークの夜景を肴に、カンバリソーダで最終仕上げ。
さらに追加で、トイレに。ゴージャスなトイレの写真まで撮ってしまった。

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