2010年9月1日水曜日

1008ロンパリ22:おじやに焼きうどん






(8月末帰国後書き溜まったのを連載中)

サンクトチャペル(セントシャペル)はステンドグラスで囲まれた美しいホールで有名。2013年までの改修工事をしていて、一部の祭壇部分はカバーされている。
ここに入るのに、昼間見ると長蛇の列。
見学が幾らか知らないが、宵のコンサートもしょっちゅうあり、次第に藍色を帯びる光のステンドグラスに囲まれてバロックを聞くのに25ユーロ程度。
音楽好きならコンサート行った方がいいね。

7時半から8時15分までの第1回目25ユーロ、そのあと8時半から10時過ぎまでの第2回目も25ユーロ。両方とも続けて聞いてすっかり満足したあと、11時までやっているアパート近くのイタリアンへ。

日本でいえば深夜になるが、ここはまだ8割方客がワイワイ楽しんでいる。
リゾットとスパゲティを注文。
おじやに焼きうどんだな。

シャルドネ系のワインをカラフかハーフボトルと頼んだら1本持って来て開けようとするので「違う違う、半分かカラフ」と言ったら「大丈夫、カウントするから」
飲んだ分だけ払えばいいという、いいなこういうの。

イタリアンらしくすごい量で半分残し、ワインもちょうど半分。
ちゃんとカウントしてくれて勘定持って来たら調味料の瓶に入っている。
そこにちょっとのチップ込みで札を突っ込んで、イタリアなのに「メルシー、オルボア」

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