1008ロンパリ24:子牛のヴィニョロンヌ

（８月末帰国後書き溜まったのを連載中）

昼過ぎにモネの家からパリに帰り着いたが、フランス人の酔っ払いの話を散々聞いたのでワイン飲みたくなった。
ヴァンドーム広場の横にミシェランビストロを見付けた。
覗いたら気楽な店のようだ。
前菜にテリーヌとエスカルゴ。
主菜に子牛のヴィニョロンヌという田舎家庭料理で、これはテールのワイン煮込み。
もう一つの牛肉とニンジンのオーブン焼きは、肩の筋の多い所のポトフ風煮込み。
両方ともドーンと鍋ごと出て来た。
ワインは最初シャルドネに、あとは軽いカベルネ。
１時間半かけての取り組みだったが、牛肉とニンジンの方半分残してしまった、残念。

ワイン飲み過ぎで、肝硬変ならないようにまっすぐ帰って昼寝に突入。
起きたら夕方６時だった。
さて、それではコンサート行って、フランス人のようにまたワインといこうか。