2010年9月27日月曜日

1008ロンパリ38:ファイブ・コンサート・ルール






(8月末帰国後書き溜まったのを連載中)

ナショナルギャラリーを3時間ばかりぶらぶら。
マチス、モネ、ドガ、ゴッホといったメインの展示室にはソファーが置いてあるので、適当に休みながら鑑賞出来る。これで無料なんだからうれしいね。
外に出たら良い天気で、トラファルガー広場は大賑わい。
周りの歴史的建物に、青空が合うね。

夕方は5回目のProms。
Promsの歴史と慣習がインターネットで分かったので「Five-Concert Rule」の資格が出来た。
最終日のチケットは30ポンドなのだが、これを買うためには、5回今シーズンのPromsチケットを購入していなければならない。この資格が出来たわけだ。

しかし、仕事のスケジュールを見ると、ロンドン再訪は出来るが、1泊3日ということになるので、あきらめよう、また今度。
Proms最終日はイギリスの皆さんの祖国を愛するお祭りだから、そこに日本人が紛れ込んだら申し訳ない。日本のテレビで満足しよう。

今日のPromsのメインはショスタコービッチの「火の鳥」
この強烈な個性の曲は、管楽器と3台のハープが印象的に活躍する。
休憩時間、外に出たら、夕陽にアルバート・メモリアルが光っていた。

翌朝食に、ENGLISH COMMONハムとベーコン

0 件のコメント: