2013年8月29日木曜日

2013EU-21:シャルキュトリー

 8/9,パリ6区はサンジェルマン通りとセーヌの間にあり、道が斜めに入り組んでいて、商店や小さなギャラリーが雑多に並んでいる、方角見失って迷うのが面白いところ。
牡蛎専門のレストランを見つけて美味そうだなと見ていたら、中で仕事をしているおじさんが手招きして「美味しいよ」と、一個試食させてくれた。
殻をぱきっと外して「まず水分だけをすするんだ」
香りが詰まった塩水が口に入って来た。
今度は身を外して「一気に吸い込むんだ」
小型の身が口の中いっぱいに香りを爆発させる。
おじさん「どうだ、美味いだろう」
小さな貝柱を最後に外して「これも食べな」
おじさん、牡蛎が好きなんだな〜〜


 夕食はパリ在住の早川画伯ご夫妻とオーガニックのベーカリーレストラン。
Le Pain
散々迷った末、私はシャルキュトリーを注文。
ハムなど加工肉の盛り合わせだ。
オーガニックワインでチビチビと。
どれも素直な味でいいねえ。
早川画伯は2015年日本で展覧会を開く。素敵な2014年カレンダーも完成。

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