2010年8月26日木曜日

1008ロンパリ18:フランスの豚肉






フランスの一般的な食事の一つはグラスフェッド(牧草飼育)ビーフのステーキとフライドポテトだが、豚、ラムもよく食べる。
近くの肉屋に仕入れ。
この肉屋は家族でやっていて、おやじさん、息子さん、息子さんの美人かみさんがいつも居る。
しっかりした豚の骨付きロインがどしんと置いてあるので「ドゥ」と2枚注文。
おやじさん、よいしょとまな板の上に乗せて、骨と骨の間をリブボーンまでカットしたあと、骨切り鉈に持ち替え、ドシンと断ち切る。

帰って、Bio野菜とパン、ビールに、この豚肉焼いて夕食。
Bioほうれん草は茎が太く、炒めてもしなっとしないできっぱりと原形を保ったまま。頑丈なんだ。食べたら茎からぱちんとジュースが出た。
豚肉は硬くジューシー。胸を張って「どうだ、美味いダロー!」といっているようだ。
骨の端まできれいに掃除して食べる。この端っこがまた美味いんだな~~~

0 件のコメント: