2010年8月10日火曜日

1008ロンパリ07:ラムチャップ・サドルカット




PROMS終わって外に出たら大混雑。
そうだよな、8000人がいっぺんに出て来るんだから。
タクシーなんで全然ダメだし、あっても大渋滞。
ハイドパークの中を反対側のアパートまで歩いて30分ほど。

シャワー浴びてビール飲んで落ち着き、腹減った。
ハロッズで買ってきたラムを出す。
サドルカットとかダブルカットとか呼んでいるが、左右の枝肉に割らないで、丸ごと1頭をバンドソーでクロスカットすると、ロイン部分が左右くっついた骨付きステーキが出来る。

電熱器をつけ、ハロッズで買ったクッキングオイルを敷き、パンフライ。
肉が厚いから鍋の蓋を被せ、中火でじっくり半ロースト。

ラムの香りと煙が部屋に充満してきた。
煙報知器大丈夫かな?
窓いっぱいに開ける。
ラムの香りが外に漂い出した。
ビールもう1本。

焼き上がった肉に、日本から持って来た醤油と柚子コショウ。
頑丈な赤身と脂肪をカットし、口に入れると、硬く、香り良く、ジューシー。
骨付きラムの骨っぽい美味しさ。
ニュージーランドのシャルドネ無くなった。

フクロウが羽ばたいたような骨が残った。
真ん中に脊柱骨、両側はリブボーン。

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