2010年8月19日木曜日

1008ロンパリ13:ユーロスターのラム




アパートに大きなトランクを預け、パディントン駅までキャスターバッグごろごろ、地下鉄でセント・パングラス国際ステーションへ。
ユーロスターでミドルグレードの席にしたら、新幹線のグリーン車並だ。
乗務員の言うことがいきなり判らなくなったと思ったらフランス語だった。
席にはイギリスとフランスの電源コンセントが両方ある。

飲み物を持ってきたのでオレンジジュースを頼んで幾らかと思ったらタダ。
食事のメニューを持って来たら、ワインも選べる、これもタダ。
飛行機並みのサービスだ。
ラムを選んでテーブルに置かれたので写真を撮ろうと思ったらトンネルに入った。
いくつかトンネル入ったり出たりしていたので、地上に出て明るくなってから写真を撮ろうとしたが、なかなか出ない。
どうもドーバー海峡に入ったようだ。
仕方なく暗い中での撮影。

ラムといってもグラインドしたのをグラタン風にしてあり、茄子が入っている。
結構美味い。
チケット買ったときに売り場の兄さんが「ファーストクラスの食事はおいしいよ」と言っていたが、どんなのだろうな、今度試してみるか。
ブツブツ独り言いいながら食べてしまったら地上に出た。
ロンドン出て30分でドーバー海峡に入り、20分で抜けた。
海峡の下でランチを食べてたんだ。

車窓は広大な穀倉地帯。
10分ぐらい走ったらやっと道路を発見して右側通行確認。
フランスに入った。
2時間半でパリ北駅到着。
時差1時間。

タクシーの列に並んだら息が苦しい。
そこら中でタバコ吸ってる。
フランスの連中、困ったもんだ。

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