2009年11月20日金曜日

トリュフ塩到着






数日後、松江からトリュフ塩が届いた。
イタリアのウルバーニ製
輸入元:登馬商事
とりあえずシメジ茸で試してみることにした。
茸を炒め、トリュフ塩の封印を外して開けた途端、豪華な香りが食卓に飛び出した。
トリュフのかけらが結構入っている。
塩がちょっとグレーがかっているが、塩の色なのかトリュフの影響なのか……
ちょっと小皿にあけて、茸にちょっと付けて食べたら、もう別物。
脳みそに、ずし〜〜〜んとトリュフの香りが響いた。
次に茸にぱらぱらと降りかけて。

こうなるとワインどんどん。
美味い美味いとやっていたら、トリュフ塩無くなってしまったが、小皿にパンをこすりつけて食べたら、まだまだ香りたっぷり残っている。
しつこく食べるな〜〜〜

百グラム3800円、これなら高くない。
サフランは、業者間取引で1キロ40万円ほど(今はもっと安いかな?)、百グラム4万円だ。
これと比べたら安い安い。
しかも、わずかに振りかけただけで天国の味に変身。
さっき小皿に乗せたの、0.5グラム程度だから20円。
20円でこんなに楽しめるなんて、安いもんだ。
毎日使って200日楽しめる。たった3800円でだよ〜〜〜
これ、言い訳かな……
私は半分家にいないから、この一個で数年楽しめるな。

これを書いているところに、たまたまイタリアで750グラムの巨大トリュフがオークションに出て、超高額で落札されたそうだ。
そんなの買わないで(買えないけど)トリュフ塩。

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