2009年11月12日木曜日

九州の赤味噌汁には


飯塚の「むつごろう」で、仕上げを何にしようかと迷っていたら「ご飯に味噌汁どうですか?」
白味噌と赤味噌があるのでまたどうしようと迷う。
腹の限界があるから、意地汚く迷うことになる。
熊のパディントンは絵本の中でさんざん遊ぶが、最後につぶやく「どんなに楽しいことにも終わりがあります」

姐さんが「それなら赤味噌汁に柚胡椒」
なに〜〜〜 柚胡椒?!
ここら辺では当たり前だそうだ。
それなら是非。

味噌汁にパンチが加わる。
これでご飯食べると倍食べてしまう。
う〜〜〜ん、これは癖になる。

この柚胡椒、粗挽きで、普通と違う豪快なおいしさなので聞いたら「店の手作り」
「売っているのでは満足出来ないので」店で作っているのだ。
素晴らしいと素朴に褒めたら、瓶に入れてくれた。
いい土産が出来た。

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