2009年11月19日木曜日

トリュフ塩





伊勢エビとマツタケの奉書焼きが出てきた。
開いたら、ざっくりと大きく、乱暴豪華にカットしてある。
「イギリスの塩と、トリュフ塩の二つ用意しました」
好きなほうの塩で食べろということだが、トリュフ塩は、まさか、あの?
黒い小皿に入れてある塩の匂いをかいだら、超豪華な香り。
これはすごい塩だ。皇帝の調味料だな。

伊勢エビだけでも、マツタケだけでも大変なことだが、このトリュフ塩をつけたら、豪華さ一桁増。

いったい、どういう感覚で、思考で、こんな塩を考えるのだろうか。
おいしさどこまでも……

「誰がこんな塩考えるんだ!」と大将に聞いたら、「これです」
百グラム、3800円。
原産国イタリア。
イタリア人らしいな〜〜
食材卸問屋から送ってもらうことにした。

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