2009年4月16日木曜日

0904ロンドン11:鱈とラム



ロイヤルオペラハウスを出たら10時半、オペラ&モダンバレエに聞き惚れ見惚れ,腹減った。
この時間からレストラン物色していると食べ損なう。
しかし最近のロンドンのレストランは,ちょっと混んでいるところなら間違いないと判って来たから,ホール隣の客が結構入っている店に飛び込む。
入ってメニューを見たらイタリアンだった。

タラのグリルは,美味しい皮がちゃんと付いている。
肉なら骨付き,魚なら骨と皮も付いていなくっちゃ。
皮の上に,小さなパンがのり,その上にチーズ。。
アサリが周りにあしらえてある。
なかなか繊細なセンス。

ラムラックのローストは,ミディアムレアにきれいに焼けている。
外に出た骨の先が焦げているので,直火でローストしたことが判る。

ロンドン子は美味しいものが好きになったので,ロンドンのレストランの見分け方はシンプル,客が入っている店に入ればいい。

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