「ウィンナコーヒー」というコーヒーはメニューに無い。
米国で「アメリカンコーヒー」が無いのと同じだ。
ウィーンでコーヒーは、エスプレッソ、カプチーノという日本でもおなじみのもあるが、ミルクやクリームと合わせたり、チョコレートが入ったり、熱いの冷たいのと、なんだかんだと20種類以上がずらーっとメニューに並んでいる。
そして面白いことに、普通のコーヒー、つまり何も入っていない純粋なコーヒーが無い。「メレンゲ」といったら出てくるのか? 「ブラックカフェ」と英語でいったらいいのか?
カップはおしゃれなの様々。
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