2008年3月4日火曜日

08ウィーン-2:本場のソーセージ




チケットを確保して安心したので、今度はウィーン名物ウィンナソーセージ。
「シュヴァルツェンベルク」はウィーンの中心部「リンク」の中で最も古いカフェ。

ここのソーセージは4.6ユーロで、長大なのが2本と、グラウンドラディッシュにそれほど辛くは無く香り最高のマスタードがたっぷり付いてくる。
ここといっても、この店オリジナルではないようで、他のカフェに行っても同じものが出てくる。どこかのメーカーの製品の様だ。
パリッとかじると、素朴で濃い味のソーセージだ。
こんなにおいしいソーセージが、当たり前のように出てくるなんてうれしいね。
豚肉そのものがおいしいのだろう。
ウィーンはアルプスの水を使っているので、水がおいしい。
ウィーンではホテルの水道からアルプスの水が出てくる。
水道からエビアンみたいなんての、ウィーン以外では考えられない。
ソーセージの2割は水だから、これもおいしさの元になっているのだろう。
一緒についてくるポテトもポクポクでアルプスの水で育ったもの。

ビールはウィーンではメジャーな「オーッタクリンガー」
このビール、さっぱりしていて、日本人に合う。

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