2008年3月27日木曜日

08ウィーン-18:マタイ受難曲


前半と後半で3時間かかるこの大曲を楽友協会ホールで聞けるとは思わなかった。
黄昏の濃紺色の空の下、ホールに音楽好きの皆さんが続々と集まってくる
ご婦人はドレス、旦那様はスーツか、オーストリアンジャケットの人が多い。
オーストリアンジャケットというのは、背中に飾りベルトが付いたもので、なかなかかっこいい。

ホールに入り、最初の入場で少年合唱隊が黄金のホールの正面二階、パイプオルガンの前に出て来たら、ウィーンの皆さんは大歓迎の拍手。

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