8/23,密閉した瓶が出てきた。
蓋を開けたらアンモニアのような臭い!
7ミリ角ほどの白い脂肪が入っている。
これが発酵した鮫。
恐る恐る食べてみると、アンモニア臭が鼻を突く。
ははあ、これは世界一臭い缶詰めと言われているスエーデンのシュールストレミングと同じような食べ物なのだろう。韓国の釜山辺りで珍重されている発酵したエイ料理と同類なのかもしれない。
ちっとも美味しくない。
ウエイターに聞いたら、この蓋をした瓶に入れて持ってくるのは、「スメル」を大事にしているからだという。そうだろうな。フレーバーといわないでスメルといったから、香りではないわけだ。
アイスランド来た途端、いきなりすごい食べ物に出会った。
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