2013年9月9日月曜日

2013EU-27:ヒマラヤ塩のエージングビーフとは

8/13,紅茶で有名なロンドンの「Fortnum and Mason」の地下に食品売り場がある。
ハイグレードな売り場なのに、価格はそう高くはない。
レジスタッフの男性は燕尾服着用。
精肉売り場に「ヒマラヤ塩のエージドビーフ」とある。
 塩で熟成とはどういう意味かわからず聞いたら「ヒマラヤ塩のブロックを使って部屋を作り、そのアロマの中で熟成させた」
売り場の横には塩をレンガ状のブロックにカットしたのが置いてある。
これで囲って熟成させるわけだ!
洞窟の中で生ハムを熟成させるのはあるが、塩の中でというのは初めて。
牛肉そのものは、北アイルランド産のアンガス。
これは確かめなくっちゃ。
 陳列しているリブアイは薄いので、対面の兄さんに2.5センチ厚にオーダーカットしてもらった。
今晩の楽しみが出来た。

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