2013年9月11日水曜日

2013EU-28:塩でバクテリアコントロールした熟成

8/14,今年もまたPromsに来ることが出来た。
ありがたいありがたい。
今日のメインは「展覧会の絵」で、ゲルギエフさんの指揮、ロンドン交響楽団
 終わってからさっき買って来たヒマラヤ塩のエージングビーフ。
ドライエージドしているのである程度は期待していたが、とんでもなかった。
ヒマラヤ塩のアロマがバックアップしているのかわからないが、とにかく今まで食べたイギリスでのドライエージドビーフの中で最高。
 塩で囲うというのは、アロマとはいっていたが、バクテリアコントロールでもあるのだろう。
塩分濃ければ細菌は増殖しないが、塩そのもので囲うのだから、細菌が少しでも少ない状態が必要な熟成に、塩が役に立っているのだろう。
塩コショウで焼いて、ただそのまま。
薄く切って肉汁を含ませて口に含んでじっくり咬んでいくと、豊かな牛肉の風味が充満。
大きいので縦に半分カットして焼いて、量的に正解。
明日、またこのアロマ&ドライエージドビーフの残りを楽しめるな。
Fortnum and Masonブランドビールもなかなか美味い。

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