2011年7月31日日曜日

ウナギの肝焼き



土用の丑の日は平賀源内が言い出したという。
稚魚が捕れなくなり、値上げになったというテレビ取材を、目黒不動参道前の老舗「にしむら」でしていた。
客が「高くなり困る」と言うのを取材したいようだが、なかなかうまくいかず、にしむらの女将さんは「無理して取材しないで」というそぶり。
捕れなくなって、食べたい人が減らなければ、高くなるのは当たり前だ。
つまらない取材。
もっと別な見方の取材はないのかね〜?
暑い中、炭火の前でウナギ焼いてて、何故痩せないの? とか。(ここのご主人、痩せないんだよね〜〜)
ウナギの下処理工程と調理手順と修業の関係、とか。
頭と尻尾どうするの、とか。
骨、食べられるの? どうやって食べるの? とか。
肝、そうそう、この店の肝焼き、フレッシュで、最高なんだよね〜〜。
特上のお重は、ご飯の上にウナギが二重に重なってる!

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