2008年11月25日火曜日
黒霧と赤霧
野辺地の料理屋で「珍しい焼酎があるんです」と言って出してきたのは「赤霧島」
これは宮崎県都城市にある霧島酒造の製品で、一般的には「黒霧島」で有名だが、赤いのもあるのだ。
瓶のデザインは、赤霧島の方が安っぽい。
しかし、赤霧島の方が高級だという。
お湯割りで両方飲んでみたら、違いは分からない、同じ。
そこで、目隠しテストをしてみた。
カウンターの裏に隠してもらい、グラスに入れて並べて出してもらい、飲んでみた。
1つを飲んだら、普通の焼酎で、特別なものではない。
もう一つを飲んだら、まろやかで、豊かな香り、全然違う。
「こっちのが全然うまいよ」と言ったら、赤霧島だった。
おいしい焼酎は、そのままかロックで飲むのがやはりいいね。
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