2014年8月22日金曜日

1408EU-12:北欧版ユッケ

ヨーロッパのあちこちの都市で外れが無いのはオペラハウスなどメインのコンサートホールのレストランかカフェ。
オスロの場合「シアターカフェ」で、行ったらやっぱり当たり。
まずは生ビールのあと、今回の北欧ウロウロで定番になった地元の濃いビールを聞いたら「AEGIR」
どこに行ってもウエイターは胸張って「これ!」というところなんかいいねえ。
 アペタイトに日本で食べられなくなった「ビーフ・ターターステーキ」
ユッケの北欧版だな。
グラインドしてパティに固めた生肉の皿に、ピクルス、ビーツ、ケパー、刻んだ生オニオン、生卵の黄身がガロニ代わりにおいてある。

 おお〜〜〜! これは豪華絢爛なターターだ。
肉を崩して、全てをぐちゃぐちゃと混ぜ合わせ始めたところにウエイター様子を見に来たので「これでいいか?」といったら「ベリーグッド!」
味の微調整に岩塩とブラックペパーをガリガリかけ、恐る恐る一口食べたら、うま〜〜い!!
ユッケ好きなのに食べられなくなった皆さん、ここ来たら力いっぱい食べられますよ!
おまけにこのポーションは小さい方なんです。

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