2013年10月7日月曜日

2013EU-39:アイスランドの歌

8/24,気温12℃。
NASAの火星探査機が写したような大地を半日走った。
雄大で、ため息だらけ。写真に収めることなど出来ない。
こういう土地で暮らしている人が居るのだ。
人生観変わっちゃうな。
 夕方レイキャビクの街中にある教会に行ったら、夏の終わりのフェスティバルをやっていて、パイプオルガンと合唱隊のコンサートをやっていた。合唱隊の歌声はパイプオルガンに負けていない迫力と爽やかな声。
街の大通り、東京で言えば銀座みたいなところにぶらぶら降りていったら、すごい人。
この夏最後の土曜日で、街中の人が家族連れ総出でお祭りを楽しんでいる。

あちこちでポップスやロック、クラシック声楽をやっているおじいさん二人組なども居て、アイスランドは歌の国と聞いていたが、これで分かった。
あちこちにライブハウスがある。

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