2011年9月6日火曜日

1108ロンドン19:ベルギーワッフル






500年前のレンガに青空が良く映える。
駅の近くにずいぶん大きい建物がある。
城ではない、住宅ではない、病院だった。
ベルギーの古都、運河に囲まれた街。
ブルージュ、すっかり気に入ったな。

ベルギーのワッフルは有名だが、来てみるといろいろなタイプがあるようだ。
この魅力的なカフェのワッフルは、軽いビスケット、あるいはカステラとの間のようなタイプ。
微細にした砂糖が初雪のように振りかけられている。

隣のグループ客が連れてきた2匹の犬がいきなり尻尾を振り出した。
ウエイターが犬用の器に入れた水を持ってきたんだ。
こっちでは電車にも犬を連れて乗る。篭なんかに入れない。
飼い主の足下で遊んでいる。
犬は人間と同じなんだ。
パリの歩道は昔に比べればきれいになった方だが、まだまだ犬の糞が落ちている。
しかし、ベルギーで犬を連れた人はいくらでも居るが、糞が落ちているのは見ていない。
飼い主がちゃんと始末してるんだろうな。
それにしても、ヨーロッパのどこに行っても犬が多いが、吠えてるの見たことない。(11年8月)

0 件のコメント: