2009年12月16日水曜日

鹿児島の魚市場





博多からリレー新幹線「つばめ」で鹿児島中央駅まで2時間半。
学生時代、暇に任せて、札幌から西鹿児島まで急行を乗り継いでいったことがあるが、その頃の西鹿児島はすたれた小さな駅だった。その西鹿児島駅が今では九州新幹線の終点「鹿児島中央駅」で、巨大になり、ショッピングセンターやホテルが併設になり、駅周辺は大型ビルがいっぱい、道路も広くなり、大変な変わり様。
鹿児島で行くのは、時化だと店を開けない居酒屋「魚福

ここの大将は毎朝魚市場に行って、船から揚がった魚を仕入れて来る。
以前行ったとき食べたキビナゴをまた食べてみたが、とろとろで最高。
こんなちいさいのに脂がいっぱい。ちっちゃなデブ。

翌朝早く起きて、魚市場を見学。
マグロが結構揚がっている。
隅に赤っぽく大きな魚が箱に氷詰めになっている。
マンボウだ。
これの肝がおいしいんだよね〜〜〜

魚市場で朝食食べ過ぎペンギン状態なのでホテルでちょっと休み、いつものレンタカープリウスで更に南下。
知覧の特攻平和会館で戦争の無残さと人間のアホさをしみじみ考え、

2007年、紅茶の品評会、英国(グレート・テースト・アワード)で金賞を受賞した「薩摩英国館」で、紅茶の作り方を田中館長から愉しく聞き、

武家屋敷を散策し、

整った知覧という街の清潔さにすっかり魅了され、
かつお節と温泉の町、指宿市山川に夕日とともに着。

ガソリン代480円也。
エコ対応やるの気持ちいい。

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