2007年5月28日月曜日

シャコの皮




大きな鮮度の良いシャコがサッと茹でられた。
シャコでいつも考えるのは、簡単にむける方法がないかということ。
佐賀の「くらおか亭」の女将がどうするか見ていたら、ハサミを出して足の部分を切り出した。
「やっぱりその方法しかないのかなー?」と聞いたら、そうだという。
シャコの頭の部分の細かいところに入っている肉、ほじくって食べるとおいしいんだけど、いたいんだよねー」

大きいの、3人で6匹来た、1人2匹。
バリバリ皮剥がして、醤油ちょっと付けて、パク。

アゲマキが来た。
殻から身がはみ出している。
噛んだら、汁が口一杯に充満した。

名物佐賀ローストビーフのあと、今日の仕上げは出だしたばかりの天然鰻の丼。
ごはんちょっとの上に、身がしっかりしたたくましい鰻のタレ焼きが乗っかっている。
御飯を箸で適当に切り出し、鰻を一切れ乗せて寿司のようにして、口の中に放り込んだ。

干潟から 珍味続々 有明湾

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