2012年4月17日火曜日

1204ウィーン13:パテのウエリントン




ウエリントンはパン粉で閉じこめたローストビーフだが、そのパテ版。
4切れに、粗びきの塩コショウを散らしてある。
レタスとトマトが間に。
中央に何とフルーツジュース!
実に不思議な取り合わせだ。
食べればちゃんと合っている。

北欧も含めてこっちの肉売り場にはジャムが一緒に売られている。
肉とジャム。
北欧に行った時、塩っ辛いミートボウルにジャムを付けて食べさせられた。
そんなら塩を減らして、ジャムなんか無しで、ナチュラルに食べればいいのにと考えていた。
しかし、ウィーンでこのフルーツソースで食べるパテは、上品だ。

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