2011年6月27日月曜日

路地の奥のそのまた奥のイタリアン



全国セミナー福岡開催で、前泊。
たまには洋食でもと、インターネットで見付けたイタリアンへ。
トラットリア・コルテーゼ

中洲西側の橋横の自転車しか入れないような路地を入り、先の路地を左に入り、マンションの入り口のように見えるが歩道になっている路地をまた入る。最初の路地も狭かったが、どんどん怪しい路地になって行き、店に2回も電話して、もうあきらめようか、多分この店はこの世にないんじゃないかと思った所で、やっと看板を見付けた。
「博多の人も迷います」と、申し訳なさそうに、しかし反面自慢でもありそうに迎えてくれた店長に「ああ、歩き回って咽乾いた、ビールを入れないと倒れる」

白身のカルパッチョと地元野菜のサラダが一緒になり、食用花が華やかに盛り付けられた皿が来て落ち着いた。
アナゴと雲丹までついている。
一つ一つの素材がピカイチ。
手作りのソーセージらしきリンクスは、見た目最悪で、味最高。
開店一周年。

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