2010年11月30日火曜日

おくどの力


京都では「おくどさん」といって、炭火の竃で焼き物をする。
鮎を焼き終わったと思ったら、頭と尻尾を切り離して、また焼き出した。
出て来た皿には、胴体はジューシーに、頭と尻尾はカリッと香ばしく、二つの焼き具合で盛付けられている。
全部美味しく焼くわけだ。

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