2009年5月27日水曜日

絹さや



「最近農業やってます」と、仕事はしているが、自宅農園で野菜を作っている方から絹さやが送られてきた。
サヤエンドウは色と大きさでいろいろな料理に使われるが、別に味が特徴的でもないしましては感動とはほど遠い。
送られてきた絹さやを開けたとたん「これは違う」とびっくりしたのは家人。
早速ただ炒めただけで出て来たのを見たら、太った豆が入っている。
豆と言うより小さなビー玉みたいなのがつややかな皮を破りそうだ。
囓ったら、堅めに炒めた豆が皮の下でぱりんと割れ、実が口の中で弾け飛んだ。

今日は丸々としたのが仕上げにもう一つ出て来た。
春アサリの汁。
大きく空いた殻から身があふれている。
こんな大きなのなのがよく入っていたもんだ。窮屈じゃないのかな。
身を取り出して横から見たら、厚い身と言うよりフットボール。

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