2013年7月19日金曜日

鮎御飯

鮎御飯を楽しみに「まき村」にやってきた。
素晴らしい一連のコースが終わり、テーブルの真ん中に土鍋が置かれ、蓋が開けられた途端鮎の香りが立ち上がり、充満し、鼻ひくひく、そして撮影。
たっぷり香りを味わったあと、まずは一膳。
この鮎、ただ調理したのでなく、骨の出汁に一晩漬けて香りを凝縮させるなどの下処理をして炊いたもの。
もったいなくもあっという間に無くなり、お代わり。
仕上げは香りたっぷり含んだお焦げ。
ああ、天国の晩餐だった。

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