2012年9月10日月曜日

1208ストックホルム10:グリルド・タルタルステーキ





「SALUHALL」で熟成牛肉ステーキを食べられないとなると、どうしても熟成ステーキを食べたくなり、繁華街をウロウロ探しながら帰る途中、ホテル近くのオペラ座の裏に併設されたテーブルクロスをかけたカフェがそれらしいと判断。
いったんホテルに帰り、ゆっくり風呂入り、歩き疲れた足の疲れを癒し、咽乾かせてから、ジャケット羽織り靴替えて再出発。

この店はアウトサイドしかないようで、ヒーターの横テーブルに案内されて暖かい。しかし冬はいったいどうするんだろうか?

まずはエールビール。
料理が出てくるのは早い。
演奏会やオペラの始まる前に多くの客をさばくためだろう。

注文したメインはターターステーキのグリルの方。
ターター〔タルタル〕ステーキというのはたたきつぶした肉を刻んだオニオンと調味料で生で食べるものだが、これはそれを焼いたもの。生メニューは別にあり。
生のターターステーキを頼んだ人のを見たら、生のパティの上に生卵の黄身を乗せてある。ユッケと同じだな。
O-157が20年以上前に発生を確認されて以降、肉の生食は次第に売れなくなって来ており、日本でも牛刺しやユッケが禁止になった。牛生レバーも同じ。
厚い円板型にまとめたパティはSALUHALLでもずいぶん売られていた。
スゥエーデンではこの問題は無いのかな?
ユッケがっちり胸張って食べたい方は、ストックホルム・オペラハウスの裏のレストランに行くこと。

出て来た料理は小さめだが厚さはある。
やはりミンチでは無く、ナイフで大振りに刻んだのをまとめたもの。
口に入れたら、ジューシーな肉汁がじわっと広がった。
ハンバーガーというより、美味い肉切れそのもの。
北欧のハンバーガー競争、新しい食文化かな。
(2012年8月記)

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