2010年12月13日月曜日

鯛茶漬け


九州の魚を散々やったあとの締めはやっぱり鯛茶漬け。
まずは鯛だけ貰い、濃厚なタレに付けてつまみ。
「焼酎もういっぱい!」
放っておくと無くなってしまうので、半分ほどで気を引き締めてあきらめ「それではご飯を」
ここに来るまで、遅めに来たくせに、大将相手にぐだぐだ、では無く、大将に私の相手をさせてグズグズやっていたのに、これからが早い。

あっついスープをざざっとかけると、鯛の切り身の表面が一瞬白濁しても中は生。
さらさらさらと、仕上げは一気。

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