2010年10月25日月曜日

1008ロンパリ47:グラスフェッド・ヘレフォード・リブアイ・ステーキ






(8月末帰国後書き溜まったのを連載中)

マグロの漬けがどうなったか冷蔵庫から出したら良い状態。
しかし見た目は最悪だな。
ナイフとフォークでステーキのようにカットして食べたら、久しぶりの刺し身、美味いね~~~
マグロは赤身に限る。
1/3程にスジが入っているので、電子レンジで軽くチンしたら、これまた素晴らしい。
マグロのスジって、加熱するとどうしてこんなに美味しくなるんだろうか?
ビールとワインがどんどん無くなって行く。

さて、今晩のメイン、ヘレフォード(牛の種類)のグラスフェッドはどんな味かな?
電熱器のスイッチを入れたが点かない。
パリから戻って来て部屋が替わっているので、勝手が分からない。
元のスイッチが切られているのかと探しても見付からない。
仕方なくアパートフロントに電話したら、どういう状態か伝わらないので、写真撮って降りて行った。

フロントの兄さんに電熱器の写真を見せて説明したあと、焼くのを待っているステーキの写真を見せ「ウエイティング・マイ・ステーキ」とやったら、兄さん大笑いして「分かった、すぐ行く」
来てもらってがたごとやってから私の方を見てにっこり笑い「マージック!」
治った。
冷蔵庫の裏にあるスイッチが落ちていたんだ。
「サンキュー」と言ったら、
「エンジョイ・ユア・ステーキ!」
英国人のユーモアっていいね。

ステーキは、期待通りさっぱりとおいしかった。

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