2009年9月17日木曜日

鮎の解体新書



八寸にすすきが添えられている。
秋だな〜

鮎を焼くのに、頭、骨、尻尾、身の、4つに解体し、それぞれ美味しく食べるのに一番いい焼き方で出て来た。
頭が一番遠火で時間をかけて、カリカリに焼いてある。
次が尻尾かな。
身はふっくらと中ジューシーに。
これらは全部おくどさん(かまど)の炭火。
骨だけは揚げて骨せんべい。
まとめて盛りつけてある。

全部きれいにおいしく食べられて、器には何も残らない。

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