2009年7月7日火曜日

鮎の解禁


6月の始めに京都近郊の鮎が解禁になった。
銀閣寺前の店に入ったとたん、竈の上に鮎がいっぱい。
串に並んで刺され、炭火の遠火でじっくり焼かれている。
風味たっぷり含んだ白い煙が立ち上っている。
「鮎が解禁になりました」

養殖の鮎は太っていて脂がのっているが、天然か、半天然の鮎は脂は少なく、引き締まった肉だ。鮪で言えば赤身だな、ブリで言えば北陸の天然物だな。
顔は、養殖のは優しく生活に満足といったところだが、天然は凶暴だ。
犬でいえば秋田犬とシェパード、鳥でいえば鳩と鷹かな。

一人二匹もついてきた鮎を、バリバリ頭から。
京都に夏が来た。

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