2014年11月21日金曜日

久留米でワケとくつぞこ

熊本の次は博多のセミナーだが、5万人規模のコンサート・ライブがあるとかで、博多のホテルが取れず、久留米に泊まることにした。
熊本から久留米まで九州新幹線だと30分だが、早すぎてホテルに入れないので、鈍行と快速を乗り継いでやっとチェックインの3時に着。
ジョン・グリシャムの小説で時間を潰し、さあ、ふぐ食いに行くぞと念のため電話したら「満席です」
そんなことなら熊本でふぐも食べておけばよかった。
 そこでもう一件の店「いちず」へ行ったら、相変わらず有明干潟の不思議な魚介がある。
「ワケ」はイソギンチャクで、サザエの蓋側かアワビの縁の食感。
「くつぞこ」はドーバーソウル、舌平目の様で、靴底のようだから。刺し身で。
大目鯛はアカムツで、薄味で煮てもらった。
不思議で美味しい魚介を楽しめる店。

0 件のコメント: