2013年6月12日水曜日

脱獄の現場

吉村昭の実話を元にした小説「破獄」は、昭和11年から22年までの間に脱獄を4回行なった人の話で、旧網走刑務所が保存された博物館内にそのまま脱獄の模様が保存されている。
この3回目の脱獄では、出入り口ののぞき窓の鉄格子を留めているボルトに、毎日の食事に出て来る味噌汁をかけ、数ヶ月かけて腐食させて外し、肩の関節を外して抜け出、かなり高い梁に上り、天井のガラスを頭突きで壊して逃走した。そして2年間、森に潜伏していたという。
その現場、第24房と、外された鉄格子がそのまま保存されている。
更に少し奥の天井には、天井によじ登っている脱獄中を模した人形。
監獄に入ることになってしまった場合の下見として、この広い博物館を2時間かけて見学。面白かった〜〜!

さて、店のオープンはどうなったかと夕方戻ったら、
「2日分用意した牛肉が、ステーキを中心に半日で売り切れ」
豚肉中心だというのが常識のこの地域、すき焼きも豚肉でやるのだが、でも、やれば牛肉ちゃんと売れるじゃないか!

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