2017年8月3日木曜日

トリノ-6:ワインレストランで素朴なラムチャップ

 ホテルのすぐ近くの路地に入った所にワインレストランと表示がある。
signorvino
ワイン専門店で、販売しているワインが壁一面にある中に、客席がある。
ワインに囲まれて食べる!
全てのワインがイタリア産で、地方ごとに棚に表示。
まずはワインの前にビール飲みたい。
 ビールはたった一種類だけで、ホワイトとダークがある。
ダークを注文したら、この間と同じでワイングラスに入れる。
このビールはこの店独自ブランドで、どっしりした味。

 ラムチャップが来た、淡い色の小型の切り身が数枚。
この色とこの小ささは、昔オーストラリアの日本キャンペーン顧問をしていたときと同じだ。
食べたら全く同じ。なつかしい!!
しかし、硬い。
硬いと言っても、ゴムの硬さではなく、筋肉質たっぷりの硬さ。
普通噛んでいるといつの間にか無くなって腹に行くが、このラムは、かなりの回数噛まないとなくならない。ハードなビーフジャーキーのようだ。

ワインは、まずは軽いのシャルドネ。
次は少し濃いシャルドネ。
最後はミディアムボディのカベルネ。
次第に濃くなるワインと硬いラムチャップ。

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