2014年4月2日水曜日

1404ウィーン01:目盛り入りビヤグラス

オーストリアはオーストラリアと間違えられることが多いということで、オーストリア航空は最近チロリアン航空と言い出した。
こちらとしてはウインナ航空といってくれた方が分かりやすいが、日本でいえば東京航空となるわけで、いやなのかな……
チロリアンは、チロルの人々なので、なるほど合っているかもしれない。

 そのチロリアン航空でウィーン到着、いつものオペラ座前の小さな短期アパートに入り、シャワー浴びて、今夕は目の前の超繁盛店「gasthaus zur oper
今年のウィーンは暖かく、広いアウトサイドがオープンしているので、いつもは予約に苦労するのだが、今日は予約無しですんなり入れた。
早速ここのハウスビールでオーストリアを代表するオッターリンガーの半リッターグラス。
グラスには規格の0.5l表示がある。しっかりしていいね。
アペタイトに、日本では食べられなくなったビーフカルパッチョ。
実に薄いスライスが皿に貼り付けられ、マヨネーズ風ソースとたっぷりの香草。
もう一つのアペタイトはスモークサーモンだが、台にたっぷりの熟成したアボガド、その上に薄くクリーム、そして粗く刻んだサーモンがたっぷり。
すぐビールお代わり!

時期は宵が次第に遅くなる初夏にこれから入るあたりで、食べているうちに周囲は藍色に包まれてきたが、テントの上には暖かいヒーターがあるので、体ポカポカ。

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