2016年8月10日水曜日

16EU-06:フランスの典型的ステーキ

フランスの料理の代表はビーフステーキ。
牛の品種はシャロレー種が多いようだが、グラスフェッドビーフ、これをある程度熟成する。
熟成期間は肉のコストなので、安いステーキはゴムのように硬く、食べるの大変だ。
良いステーキは、3週間は熟成させているので、その分コストがかかている。しかしこれでないと美味しくない。
アパート近くで良さそうだと判断したビストロで頼んだのは、熟成させたシャロレーのリブ。フライドポテトが山盛り。
皿からはみ出たでかいステーキは、硬く、自然の風味があり、美味しい。
噛めば噛むほど味が出る。

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