2016年8月8日月曜日

16EU-05:アペタイトに骨髄

 パリ、バスチーユのレストランでメニューを見ていたら「牛の骨」という意味のがある。どうやらマローボーンで、大腿骨の中の骨髄を食べる料理のようだ。
どんと置かれた巨大な皿には、骨髄を真っ二つに切り分けたのが4つ!!
味付けも何にもしないでただローストしただけ。
石器時代に入りこんで恐竜の下で食べてる感覚。
もう一つのアペタイト「鯛のカルパッチョ」はナメロウのようでけっこう繊細。
石器時代と和風のバトルだな。

0 件のコメント: