2014年3月6日木曜日

カツオの腹焼き

那覇から鹿児島へはANAとソラシドエアーの共同運行便で、ソラシドエアーの機内誌にカツオの腹焼きが紹介されていた。
カツオを捌くと腹部分が余るが、ここはマグロでいえば大トロだ。これを焼いて食べるのがカツオの腹焼き。
食べたいな〜……
 鹿児島で行く店は魚福。
漁港市場の魚の揚がり具合でメニューがいろいろ。
時化ていいのが無いと店を休んでしまう。
久しぶりと親父さんに挨拶し、刺身盛り合わせを頼んでから「カツオの腹焼きありますか?」
あった〜〜〜!!!
かつお節用の魚体は赤身主体だが、それでも腹部分は脂たっぷり。
芋焼酎お湯割りと頼んだが、ここは鹿児島、言わなくても焼酎は芋に決まってる。
お湯なんかテーブルの横に最初から置いてあった。
サービスですと出してくれたのが鮮度抜群ピカピカのキビナゴ。
更にお勧めは何? と聞いたら「旭蟹」
すごいね〜〜! 身、みっしり。
仕上げはどうしようと相談したらでかい鯛の兜煮。
横の丼に、蟹と鯛兜の残骸が山盛りになった。

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