2013年5月8日水曜日

鯛の皮,ハモの頭

 以前ある料理屋で鯛の皮をまな板の横に置いて刺身を切り出したので「その皮どうするの?」と聞いたら「食べますか?」と応えたので、もちろん!
サラマンダーで炙って、鯛の皮煎餅にしてくれた。
京都伊勢丹の地下食料品売り場はなかなか充実していて、京都から東京に帰る度に季節のものを買い込む。
魚売り場に鯛の皮。
これを食品トレイに入れて平オープンケースに並べているなんて、実に京都だな。
ハモはどうかなと探したら、一匹丸ごと、頭も骨も肝も一つのトレイにパックされている。もちろん飛び付いた。
東京に帰り、ウオーキングして、プールに行ってたっぷり汗かき、咽乾かせて腹減らせて家に着き、さあ〜〜〜いくぞ〜〜〜!!


鯛の皮はポン酢で。
ハモの頭は茹でただけのを齧り食う。
ハモの中骨は素揚げ。
ハモの本体はたっぷり湯引き。
これだけ京都の料理屋で食べたらいくらになるだろうと考えたら、更に美味しさと満足度倍増。

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