2012年8月27日月曜日
1208ストックホルム01:北欧の高級ハンバーガーブーム
午前中ホテルに着いてしまったので、荷物を預けてしばらく散歩しようと思ったら、もう部屋を用意してくれた。ありがたいねこういうの。
そうなると風呂に入り、入れば汗かき咽乾き、出た所で冷蔵庫のビールに手が出て、一気に飲んでも全く足らず、すぐ下のレストランに行ったら「まだ朝食の時間です、もう20分待ってください」
時間は11時40分。12時までここの客は朝食食べられるんだ。
しかしビール飲みたい飲みたい。
横にバーがあって飲める。
腹も減ったので、ハンバーガーを注文。
所で、北欧では手作り高級ハンバーガーが大ブーム。
スゥエーデン、デンマーク、ノルウエーでは、高級レストランが競って提供していて、SASの日本語機内誌に紹介記事があった。
多くはミンチにするのではなく、包丁でカットした肉を分厚いパティ状にまとめたものなので「高級部位の細かめぶつ切りまとめステーキ」
価格は3千円とか、すごいのは6千円!
焼き方も聞いてくる。
ミディアムレアで注文。
ビールグビグビ。
地元のドラフトビール、美味い美味い!
ハンバーガーは、O-157なんて全く無かった時代にグラウンドビーフステーキというのがちょっとしたレストランにはあって、焼き方を聞いてきたものだが、これが北欧で大ブームというわけだ。
ジューシーで最高!
ビールお代わり。
フライドポテトもおいしい。
別のビールもう一杯。
そして、当然昼寝に突入。
夕方、空港に日本から到着する家内を迎えに行き、市内に戻り、そして宵のビール。
チキンのシーザースサラダを注文。
野菜が肉厚。
噛むと、野菜の葉から汁がジュンとはじき出て来る。
(2012年8月記)
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